保育コース

経験と自分の強みを力に変えて。将来は子どもの挑戦を支える保育者へ

2023年度平山 桃花さん

幼稚園の頃からずっと、保育者になることを夢見てきた平山さん。その夢を叶えるために保育コースを選び、実践的な学びに日々取り組んでいます。コースで広がる学びや、仲間とともに創り上げた高校生活の経験について、お話を伺いました。

コース 保育コース
部活・活動 ダンス部
入学 2023年4月

子どもの頃からの夢を、いち早く形にできる場所

私は小さい頃から子どもと関わることが大好きで、幼稚園の頃からずっと、保育者になるのが夢でした。高校生のうちから専門的な保育の勉強ができるとは思っていなかったので、オープンスクールでこの学校の「保育コース」を知った時は、「私にぴったりの学校だ!」と思い、入学を決意しました。

入学してみると、「保育基礎」という子どもについて学ぶ授業のほか、実践的な授業がたくさんあります。緊張する場面もありますが、クラスメイトが盛り上げてくれるので、いつも落ち着いて取り組めています。また、2年生からは近隣の保育園や幼稚園での実習も始まりますし、土曜日の「アクティブサタデー」では、学園内の保育教室で近所に住むお子さんをお預かりする「一日保育園」を実施するなど、実際に子どもと関わる経験を積める機会がたくさんあります。

全員で楽しみたいから。みんなが納得して創る喜びと達成感

高校生活で最も印象に残っているのは、桜花祭でのことです。クラスの出し物を決める時、多数決で簡単に決めることもできましたが、私たちはあえてそれをしませんでした。多数決で負けた側が納得できないまま終わるのは嫌だったからです。せっかくみんなで楽しむ行事だからこそ、全員が楽しめるものにしたい。そう思ったので、「なぜそれをやりたいのか」という理由を聞いて、全員が納得できるまで話し合いを重ねた結果、クラスで縁日を開くことになりました。違う意見をまとめるのは簡単ではありませんが、その分、みんなで楽しみながら準備して、たくさんのお客さんに喜んでもらえた時の達成感は、一人では絶対に味わえないものでした。

自分の強みを生かして、子どもの挑戦を支えたい

将来は、子どもたちが「ほっとできる」空気を作り、一人ひとりの成長を支えられる保育者になりたいです。自分で言うのは少し恥ずかしいのですが、周りの人を明るく、プラスの気持ちにできることが私の強みだと思っています。所属しているダンス部でも、大会前やうまく踊れない時、「ダンスって楽しいよ!私もできないところはあるけど一緒に頑張ろう」と声をかけて、前向きな思考に変えていくことを大切にしています。みんなの顔が明るくなるのを見ると、自分の強みが活かせているなと実感します。

安心できる場所があるからこそ、いろんなことに挑戦できるはずです。そんな空気を作れる保育者になりたいです。

みんなで支え合い、ともに成長できる環境

桜花学園は、みんなで支え合いながら成長できるところが魅力です。自分の将来に近づくためのコースが用意されていて、高校生のうちから夢に向かって思い切り走り出すことができます。また、勉強だけでなく部活動にも全力で取り組める「文武両道」の環境も整っています。受験や将来に不安を感じることもあるかもしれませんが、優しく支えてくれる仲間や先生がたくさんいるので大丈夫です。高校生活、楽しんでくださいね!