静かな環境と「好き」を両立できる場所
桜花学園を選んだ一番の理由は、環境です。先生方の手厚いサポートはもちろん、2年生からは別の校舎で静かに勉強できるので、目指す大学に向けて集中して取り組める場所だと思いました。理系に進みたいと考えていて、桜花学園の中で理系を選べるのは特進コースだけだったことも、このコースを選んだ理由のひとつです。また、昔から大好きだった百人一首を続けられる競技かるた部があることも、この学校を選んだ理由でした。
互いに高め合える仲間と、成長できる楽しさ
勉強は継続が大事だと思っています。私は高校1年生の夏休みの終わりまでは勉強に全然向き合えていませんでした。1年生の夏休み明けに周りと差がついていることに気づき、このままではいけないと感じたのがきっかけでした。それからは毎日単語を覚えるなど、少しずつでも続けるようにしています。英語なら単語を覚えてから長文がすらすら読めるようになったり、数学なら基礎を使って応用問題が解けたり、できることが増えていくのが楽しくて、もっと成長できるんじゃないかと思えるんです。
特進コースには難関私立大学や国公立大学を目指す仲間がいるので、周りが頑張っていると自分も頑張らなきゃという気持ちになれます。先生方のサポートやスタディサプリも、授業で分からないことをいつでも補えるのでとても助かっています。
総合の授業で見つけた、心から目指したい夢
中学生の頃は、将来の夢を聞かれると「薬剤師」と答えていました。理系への進学を決めたのも、その夢があったからです。でも、どこか漠然としていて、本当にそれでよいのだろうという迷いがありました。転機になったのは、総合の授業です。先生方に大学のことや進路について教えていただき、自分の将来をじっくり考える機会があって、好きなことを仕事にしたいと気づいたんです。
私は野球観戦が大好きで、大好きな球団の選手たちのプレーにずっと励ましてもらい、支えてもらってきました。今度は自分の力で選手たちを支えたい。そう思って調べていくうちに、理学療法士という職業に出会いました。今はその夢に向かって学べる大学を目指して、日々勉強しています。
自分の力で、自分の人生を切り開いてほしい
高校選びは自分の将来に大きく関わる大切なことだと思います。私自身、中学1年生の終わりに低い点数を取ってしまい、2年生の最初のテストに向けて必死に頑張った結果、大きく成績を伸ばすことができました。そのとき、「頑張れば、進んでいけるんだ」と実感しました。
もし誰かに「そんなの無理じゃない?」と言われる目標があったとしても、本当に無理かどうかなんてわかりません。周りに何を言われても、「やってやるぞ!」という気持ちを持って、自分で自分の人生を切り開いてほしいです。