特進コース

自分と教育の未来を考える原点となった、桜花での3年間

2013年度清水 結衣さん

カナダへの短期留学が、教育行政に携わるきっかけとなった清水さん。桜花学園での高校生活は原点であり、スタート地点だったと言います。学ぶことに情熱を注いだ3年間、そして、今も生かされる学習スタイルや学習環境について伺いました。

コース 特進コース
部活・活動 カナダ留学
入学 2013年4月

カナダ留学が導いた教育行政への道

現在、文部科学省で教育行政に関する制度設計や政策などの業務に携わっています。この職業に就いた理由は、教育だけではなく、科学技術やスポーツ、文化など、幅広い分野での業務ができる省庁だと思ったからです。

高校1年生のときにカナダへ短期留学したことがきっかけとなり、様々な分野を超えて知識や経験を積む重要性を学びました。大学でもボランティア活動を通じて、様々な人との交流を深めた結果、一番やりたいことは教育だと思うようになりました。教師になることも選択肢にありましたが、いかに多くの人に影響を与えられるかが軸になっていたため、国家公務員の道を選びました。

学ぶことに情熱的だった高校生活

高校生活は、学ぶことに情熱的だった3年間でした。学ぶことが好きで、常に勉強していました。勉強が苦にならず、楽しくできる環境があったことが大きかったですね。先生方の勉強の面白さを教えてくれる学習方法の提案や、周りの友達も楽しんで学んでいたことが、勉強でくじけない良い環境だったと強く感じています。

思うようにいかない時もありましたが、同じ特進コースの仲間がいたり、茶道部で気分転換ができたり、放課後に友達と過ごしたりと、仲間に恵まれていました。勉強に打ち込みながらも、青春を謳歌できた充実した高校生活でした。

学習意欲に全面的に応えてくれる手厚いサポート

桜花学園で何より印象的だったのは、学習意欲のある生徒の気持ちに全面的に応えてくれる環境です。私にとって学校は最も集中しやすい勉強の場所だったので、夜8時頃まで残ったり、試験前には先生にお願いして休日に学校を開放してもらったりと、学習時間の確保に尽力してくださいました。

また、テストや模試の結果分析についても、先生方が親身になって一緒に取り組んでくれました。どの教科のどの分野が足りないのかを丁寧に分析し、努力すれば結果に繋がるのだと思えるようになりました。このような手厚いサポートが、私にとって最も大きな支えとなりました。

高校時代に身につけた学習スタイルが原点に

現在も生かされているのは、高校時代に身につけた学習スタイルです。どのように知識を取り入れ、集中できる環境を作るかというスタイルは、大学でも、今の仕事でも最善の方法だと感じています。それを高校時代に身につけられたことは、非常に有意義な経験でした。

桜花学園に入学したことが、私の原点であり、スタート地点だと思っています。高校生活を通して大きく成長することができました。

高校選びの段階で、自分が何をやりたいのか、何が楽しいと思えるのか漠然と不安になることは多いと思います。しかし、桜花学園の先生方のサポートは手厚く、充実した高校生活を送ることができました。ここでなら、自分の可能性を明確にしていく時間を過ごせるんじゃないかなと思います。