保育コース

高校時代に培った学びと精神が、保育士としての成長の支えに

2017年度池ヶ谷 里帆さん

中学時代に通っていたバトントワリング教室での子どもたちとの交流が、保育士を目指すきっかけとなった池ヶ谷さん。桜花学園での学びや部活動で得た経験が、現在のお仕事にどのように生かされているのか、お話を伺いました

コース 保育コース
部活・活動 バトントワリング部
入学 2017年4月

子どもとの触れ合いがきっかけで、保育士の道へ

現在、保育士として働いています。小中学校の頃に習っていたバトントワリング教室で、たくさんの子どもと接するようになったことがきっかけでした。中学生になると、子どもたちに向けてレッスンをするようになったのですが、全くうまくいかず…。高校生がうまくまとめている姿を見て、子どもと接する職業に就きたいと思うようになりました。

保育士になるための勉強ができて、バトントワリングも続けられる。その環境が桜花学園だったんです。入学後、保育についての知識を深めるにつれて、保育士になりたいという思いがさらに強くなっていきました。

仲間と切磋琢磨しながら、理想の保育者像を築く

日頃から仲間と切磋琢磨し、刺激を受けながら学んでいました。みんなが同じ志を持って保育について学んでいたので、その中で自分自身の理想の保育者像を作り上げていくことができたと思っています。

みんな保育士になりたいと思って通っているので、手遊びや作品作りなどに本気で取り組んでいましたね。また、桜花学園では、年に2回ほど実際の保育園を訪問し、子どもたちと接する授業があります。現場でしか学べないことや友達に教えてもらった手遊びは、今、とても役に立っています

部活動で培った協調性とチームワーク

バトントワリング部では、全国大会を目指して朝練や夜練に明け暮れる日々でした。大会シーズンになると夜まで練習し、帰宅後は入浴をして寝るという生活が続いていたので、なかなか勉強時間を取ることができませんでした。しかし、選抜クラスに所属していたこともあり、英単語は通学中の隙間時間を見つけて勉強するなど工夫をしていました。

バトントワリングは自分の技を磨くことがとても楽しかったのと、みんなで一つになって演技を構成していくことにやりがいを感じていました。意見がぶつかり合うこともありましたが、他者の意見を認め、協力して技を作り上げていく力が身についたと思います。

桜花での学びが、今の保育士の仕事に繋がっている

建学の精神である「心豊かで気品に富み、洗練された近代女性の育成」は、今でも私の中で生きています。心豊かで素直に子供の目線に立って感動できるということは、保育士にとって重要なことだと思いますし、洗練された近代女性というのは、日々感謝をし、謙虚に学ぶ姿勢によって確立されていくものだと考えています。私はまだ若手で、毎日先輩方に支えられていますが、その精神を持つことで学びにつながるより良い関係を築けていると思い
ます。

桜花学園には熱心に取り組みたいことがあれば、それに一生懸命応えてくれる先生方がいます。そんな環境の中で、皆さんがどんな学生生活を送りたいか、どんな大人になりたいかは皆さん次第です。桜花学園での学びが、皆さんにとって素晴らしい経験となることを心から願っています。