保育コース

自分の理想とする 幼稚園教諭になるために

2022年度原 菜摘さん

幼稚園児の時に感じた先生の優しさが、自身の保育の道へ進む原動力となった原さん。管弦楽部では部長として仲間を取りまとめ、またクラスではICT委員として現代の身近な問題について向き合っています。必要な経験を積み、成長し続ける彼女にお話を伺いました。

コース 保育コース
部活・活動 管弦楽部/ICT委員
入学 2022年4月

子どもたちに優しく寄り添える幼稚園教諭を目指して

小さい頃から保育関連の仕事に就きたいと思っていました。自分が幼稚園に通っていた時、先生方にすごく優しくしてもらって、楽しかったんです。そんな経験から、自分も同じように子どもたちに優しくできる大人になりたいと思い、保育の道を目指しこの学校を選びました。

桜花学園は、紙芝居や布おもちゃなどを作ったり、実践的な経験ができる「桜花1日保育園」があったりと、将来役に立つ技術を高校生のうちに身につけられます。ここでしっかり学んで、卒業後は保育系の大学へ進み、幼稚園教諭になりたいと思っています。

身近な問題だからこそ、自ら学んで知識を身につけたかった

クラスではICT委員を務めています。ICTとは情報コミュニケーション技術のことで、委員の主な役割は、プロジェクターなどの機器操作や、インターネット上でのマナーやルールについて啓発することです。SNSトラブルやネットいじめを防ぐために、先生の話をわかりやすくクラスのみんなに伝えるサポートに力を入れています。

ICT委員をやってみようと思ったのは、ニュースなどでもネット上のトラブルが取り上げられることが多いですし、身近な問題だと感じたからです。自分が知らないうちに誰かを傷つけてしまわないよう、気をつけるべきことをしっかり学んで理解しておきたいです。

さまざまな意見に向き合いまとめることが、自分を成長させた

部活動では管弦楽部の部長を務めています。管弦楽はオーケストラとも言われ、管楽器・弦楽器・打楽器で編成されてます。いろんな楽器があって成立するものなので、それぞれの意見を聞いてまとめるのが大変ですね…。特に、コンサートに向けて演奏する曲の候補を絞るときは、みんなの意見を尊重して聞かなければいけないので、うまくまとめられないこともあります。実際、決めるときには意見が多いものを選ぶことにはなっちゃうんですけど、少数派の意見も無下にはできないなって思っているので、ちょっとでも取り入れられる部分があれば取り入れるようにしています。

みんなが納得する形で意見をまとめられたり、頼ってもらえたりすると、やっててよかったなって思いますね。

素直な自分でいられるからこそ、かけがえのない友達ができる

桜花学園は、茶道や着付けなど、他の学校では経験できない独自の授業があります。また、探究プログラムなどの様々な活動もあるので、いろんな経験ができるのも魅力です。

「女子高」と聞くと怖いイメージを持つ人もいるかもしれませんが、実際は全然そんなことはないんです。むしろ自分の感情を素直に出すことができるので、気の合う友達ができました。だからこそ、桜花祭などの学校行事も盛り上がるんです。めっちゃ楽しいよ!って言いたいですね。