最新情報

  • 本校で行われた下記の取り組みが、京都大学の「学びコーディネーターによる出前授業・オープン授業 事業報告書」(平成31年3月発行)に掲載されました。

 12月13日(木)、2年生の特進コース生徒を対象とした出張講義が本校で行われました。京都大学大学院生の山崎暢子(のぶこ)さんと浮網(ふあみ)佳苗さんをお招きし、「知らない人とは関わらない?-難民と地元民から考える人間関係-」「エシカルな消費について考える」というテーマで講義をしていただきました。専門分野の内容に加え、ご自身の体験談もお話してくださり、生徒の進路意識を高め、知的好奇心を刺激するよい機会となったようです。(本校の進路指導についてはこちら
※京都大学が高大接続・高大連携活動の一環として、全国的に展開している学びコーディネーター事業を利用したものです。




参加生徒の感想(抜粋)


「知らない人とは関わらない?-難民と地元民から考える人間関係-」


  • 初めて大学院のお話を伺うことができ、本当に勉強になりました。
  • 日本でもグローバル化が進んでいて、互いに理解したいという気持ちと、相手がどういう人なのかを見極める想像力が大切だと思いました。
  • 私は発展途上国に興味があったので、山崎さんのお話を聴き、さらに関心や進路意識が深まりました。
  • 普段テレビや新聞から得ている難民のイメージとは全く違っていて、とても興味深かったです。講義で、難民受け入れが進まない要因として申請や言語の壁もあるということを知り、他人事ではなく、もっと考えようと思いました。
  • もともと、アフリカ地域や難民に興味があったので、講義を受けることができて嬉しかったです。ディスカッションを通し、難民と地元民それぞれの気持ちになって考えることができました。
  • 日本とは言語も国民性も生活水準も全く異なる世界があることに驚きました。
  • 難民を受け入れる施設があることや、娯楽施設まであることにとても驚きました。地域によっては地元民より良い生活をしており、地元民が難民に嫉妬することも初めて知ったので、勉強になりました。

「エシカルな消費について考える」


  • 私たちは、つい安さを見て購入してしまいがちです。でも、今日のお話を聴いて、品質や生産過程にも目を向けたいと思いました。
  • これからは、生産者と消費者双方の利益になるような、「エシカルな消費」を心がけようと思います。
  • 貴重なお話を聴くことができ、とても参考になりました。時間を忘れるくらい楽しくて、自分でももっと学びたくなりました。
  • 自分が買い物をする時に少し意識するだけで、多くの子どもたちが救われると思うと、今まで無意識だったことが残酷だったと思いました。私たちは今、恵まれた環境にいるけれど、世界に視野を広げたら、裏で辛い思いをしている人がたくさんいることが、よく分かりました。これからは1つ1つの行動を変えていきたいです。
  • 安い商品の裏側には、低賃金などたくさんの問題点があることを学びました。
  • よく行くスーパーでフェアトレード商品を扱っているので、買ってみたいです。