学校概要

心豊かで気品に富み洗練された近代女性の育成


 本校は、創立117周年を迎える伝統のある女子校です。一貫した生涯教育を行い、実績を残してきました。昨今、私学も男女共学化する学校が増えていますが、本校は、創設者の大溪 専(おおたに もはら)先生の掲げた女子教育への信念を受け継ぎ、今後も女子の育成に全力で当たってゆきます。

 本校の建学の精神は「心豊かで気品に富み、洗練された近代女性の育成」です。「気品」とは、上品な趣のことであり、服装などの外見ではなく、人としての心の上品さのことです。そして、心の上品さは、心豊かな教養を身に着けてこそ、自然とにじみ出てくるものです。「洗練」とは、修養を積んで人格の円満を図ることです。まとめてみますと、一生懸命に勉強して知識を豊富にすることはもちろん、物事を正しく判断でき、感受性豊かで、人格も円満な女性の育成を、目標としています。
 
 そして、この建学の精神を達成するため、『四訓』=「感謝」「規律」「奉仕」「努力」という4つの実践項目があります。
 
 登校時の生徒たちは、毎朝明るく挨拶を交わし、爽やかな気分で毎日の学校生活をスタートしています。教室には、毎週新しい生花が生徒によって生けられ、生徒たちの心を和ませています。放課後の掃除も、奉仕の精神により生徒たちが協力し合って行い、校舎内はどこも清潔に保たれ、学習環境が常に整っています。
 
 本校の生徒たちは皆、「夢」や「目標」を持っています。部活動で日本一になることや、定期演奏会や各種コンクールに出場したり、文化祭や体育祭、合唱コンクールに打ち込んだり‥。大きなものから小さなものまで、目標を掲げ、学校生活を明るく生き生きと楽しんでいます。

女子中学生の皆さんへ。桜花は、皆さんの夢の実現と、自らを成長させたいという向上心に、十分に応えることのできる学校だと自負しています。夢の実現に向け、本校で学んでみませんか。

桜花学園高等学校 
校長 若松 幸雅