学校生活

自己のあり方について考え進路目標を明確にしたり、社会に対する認識を深めたり、また伝統文化を文化を学んで女性らしさを身につけたりするなど、主体的・自律的に学ぶ力を育み、豊かな心を育て、生きる力を伸ばす学習活動を行います。

自己を高める

生きる力を学ぶ

「自分史年表」や「将来設計図」を作成することで過去・現在・未来の自分を見つめ、将来の目標を明確にします。また、本校を卒業した大学生の先輩や社会人として活躍している先輩の講話を聞き、これからの生き方の参考にします。さらに、新聞記事に対する意見を発表したり、好きな本を他人に紹介する技術を競ったり(ビブリオバトル)して、自分の意見を的確に伝える力を養います。

生徒の感想
  • 1学期は、自分の幼い頃の事を書くことから始まり、自身でも忘れていたことを親に聞いて思い出せたし、将来について今まで以上に深く考えられました。3学期には、ふだんやらない百人一首の楽しさを発見できました。総合の時間を通し、1年間で自分が少し成長できたと思います。
  • グループワークや個人での発表は、とても勉強になりました。アメリカ大統領選について調べていたので、今テレビでやっているニュースの内容がよく理解できます。日常生活の中で、1つのことについて調べ、考えを深める機会が少ないので、とても良い経験だと思いました。
  • プレゼンテーションの授業を受けたおかげで、以前よりも自信を持って、皆の前でスピーチできるようになりました。
  • 桜花の先輩たちの貴重なお話を伺ったり、人前で自分の好きな本を紹介したり、社会問題について調べたりなど、色々な分野のことができ、とても楽しかったです。特にビブリオバトルは、本を読むきっかけにもなったし、人前で話すのも緊張したけど、本当に良い経験になりました。
  • 自分の将来について考える機会が多く、すごく良かったです。なりたい職業についてより深く知ることができ、なりたい気持ちがさらに強まりました。夢の実現のため、今できることに何でも挑戦していこうと思います。

着付け

美しい仕草を学ぶ

伝統的な日本のフアッションである浴衣の着付けや帯の結び方を学び、日本女性の伝統文化を学びます。現在、和服は女性を中心に再び注目され始めており、是非とも身につけておきたい作法です。美しい仕草やさりげない心配りができるようになります。


生徒の感想
  • 桜花に入学しなかったら、知らないまま一生を終えそうな、なかなか体験できない授業でした。浴衣の着付けは自分でできたほうが絶対いいと思うし、教えてもらえて本当に良かったです。
  • 着付けは意外と難しく毎回てこずりましたが、体育祭で練習の成果を発揮する場面があるので、しっかり復習します。

茶道

振る舞いを学ぶ

お茶のお点前の実技を習得しながら、美しい言葉遣い、立ち居振る舞いを学びます。茶道で大切にされるのは、「人との出会いを一生に一度と思い、相手に対して最善を尽くす」という千利休の「一期一会」の精神です。お手前を習得しながら、日本の心を学び ます。


生徒の感想
  • とても楽しい授業でした。正しい作法のほか、お花の名前などの知識や他人を気遣う心なども身に付けることができ、すごくためになりました。将来も、役に立つと思います。
  • 作法を学ぶことで心が穏やかになる気がしたし、この素晴らしい日本文化をこれからも受け継いでいきたいです。
  • 毎週、おいしいお菓子とお茶をいただくのが楽しみでした。季節のお花や掛け軸を見て、日本文化の良さを実感しました。
  • お正月に、家族へお抹茶をたててみました。上手だねと言われて、嬉しかったです。自分でいれたものを飲むと、更においしく感じました。この授業で習ったことは、自分にとって大きな経験になりました。
  • 古来からの礼を重んじた茶道はとても奥が深く、興味深いものでした。1つ1つの動作に意味があり、相手への細やかな配慮がなされていて、多くのことを学びました。「礼」は大人になるうえで大切なものなので、毎日の生活の中で、相手を尊重し、敬うことを心がけたいです。
  • 桜花への入学を決める1つのきっかけとなった茶道の授業は、和室の快適な環境で、リラックスしながら楽しむことができました。